忙しい職場ほど介護事故は起こる!だから介護士に責任は一切ないはず!

公開日:  最終更新日:2016/11/25

介護事故は誰のせい?介護士は常に追い込まれた状態で働いている

全個室・ユニット型になってから、介護職員の目が届かない場面が多くなり、また、十分な職員での対応が難しい為、介護事故も増えているのではないでしょうか。特に夜間は、20~30名を一人で視る事になります。いくら仮眠時間があるからと云っても、正直寝られない事の方が多いものです。

しかも、日中は一人で歩けている人はノーチェックになりがちで、申し送りで注意が必要な人を一番に気に掛けるのが通常です。でも、日中と夜間では、一人で行動できる人も油断は出来ません。

介護事故には、転倒・ベッドからの落下・入居者同士の喧嘩での転倒・介護中の転倒・体位交換不足の褥瘡などや、夜間における様態の急変と色々あります。
大抵の場合は、施設内で起こった事故は、施設の責任において処理されます。故意に虐待などが発覚した場合は、個人の業務上過失が問われるでしょう。

しかし、それ以外の絶対起こしてはいけない介護事故ですが、もし起こってしまった場合には、介護職員は介護事故の詳細を事故報告として上司に提出し、改善案を記入するに留まります。
家族への対応は、相談員や事務長などから、事故の報告を行います。余程の命に関わる事故でない限りは、刑事責任は問われません。

このような、介護事故を一介護士に責任を押し付けていたら、この仕事をする人もいなくなってしまうでしょう。

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